雑記ブログ

J君自己紹介

初めまして、junstottです。
こんな名前ですいません。
「ジョン・ストットの邦訳をほとんど読んだ」と話したら、このホームページの管理人のFくんにこのあだ名をつけられました。

私のことを簡潔に自己紹介させていただき、また、私の読書との出会い、読書の動機について書きたいと思います。
私は90年代生まれ、福祉の現場で働く者です。
学生時代にKGK(キリスト者学生会)を通してFくんと友人になり、今回このホームページに共同で記事を書かないか、と誘われました。
私は小学生の頃は読書が好きで、児童会で図書委員長をやったりもしていたのですが、思春期になってからは本から離れていました。神学書や信仰書を読むようになったのは3年くらい前からで、動機はいくつかあります。

一つ目は、自分の信仰しているキリスト教について知りたいと思ったこと。
自分が信じていることについてより詳しく知りたくなったからです。
また、シンプルに知的探究心の故でもあります。
二つ目は、KGKに参加する中で、キリスト教の信仰を持たない人の疑問・質問に答える必要があったこと。
三つ目は、将来の進路を考えたとき、神学校への進学をしたいという思いもあったので、その準備として神学の入門的な本を読みたいと思ったからです。進学については保留中です。

さて、私はそこそこ本は読むんですが、読書自体はあまり得意ではなく、好きというわけでもありません。
辛さを感じるときもありますし、面倒で本を開きたくないときもあります。なので、特にここ2年は習慣づけて読んでいます。
なんで辛さを感じながらやるかというと、やるからには徹底的にやらないと気が済まない性分なんですよね。
本は読んでいると、関連して「この本も読まなくちゃ」というのがどんどん出てくるので、やめたくてもやめられません。
いつか「もうこれ以上学ばなくても大丈夫やろ」と思ったときは読書をやめたいと思います。

そんなわけで、私は神学校に行ったことのない素人ですが、そこそこ数だけは読んでいるので、その中から少しずつ記事にして共有できたらと思います。
よろしくお願いします。