ようこそ!あるこーブログへ。
管理者は、福音派のキリスト教を信じているクリスチャンです。3人で主に管理しています。
この『あるこーブログ』では、そんなゴリゴリのクリスチャンたちが
- 初めての方が楽しめるように
- クリスチャンの方も考えが深まるように
- 本映画、雑記、小ネタ、ユダヤ人文化、時事ネタなどを用いて
キリスト教に関することを紹介していきます!
何から始めたらいいの?
しかし、キリスト教の事だけを伝えても、なかなか興味を持ってくれる人は少ないのが現状です。
ここでは、より多くの人に読んでもらうために、あらゆるジャンルで幅広い情報を発信することを目指しています。
人によってスタートラインは異なっているので、それぞれに合った情報を得ることで、適度な楽しさと成長と学びを経験することができる。
紹介するジャンルについてもう少し詳しく見ていきます。
①キリスト教関連の本の紹介
あるこーブログでは、キリスト教に関するあらゆる本を紹介します。
- キリスト教入門の本(他の宗教との違いなど)
- 文学作品
- 歴史に関する本(世界史、日本史)
- 聖書の知識を増やすための本(中学生、高校生で聖書の授業がある人向け)
- 専門的な本(大学で学ぶような)
- クリスチャン向けの本(教会、信仰)
今はまだ、紹介できていない本がたくさんありますが、これから徐々に増やしていく予定ですので是非、お楽しみにしていてください。
キリスト教入門の本
ここでは。キリスト教のことをはじめから知りたいと思っている方向けの本を紹介します。特に、
- 他の宗教とどんな違いがあるの?
- キリスト教の特徴は?
- キリスト教はどのようにできたの?
- キリスト教の人は何を信じているの?
そんな疑問を持っている向けの本を紹介します。
文学作品
文学作品の中には、クリスチャンの方が書いたものも多くあります。例えば、
- 三浦綾子さん(塩狩峠、氷点上・下など)
- 遠藤周作さん(沈黙、海と毒薬、侍)
が有名な作家さんですが、ほかにも多くキリスト教の影響を強く受けた方が多数います。小説などの文学作品からキリスト教を信じる人の考えや、生き方を知っていただければと思います。
歴史に関する本(キリスト教史、世界史、日本史)
聖書は全部で66巻からできていて、創世記を書いたとされるモーセが出エジプトをして、海を割ったのが紀元前1446年頃~1250年頃に起きたとされています。
そしてその時代に創世記を書いたとされています。
また、聖書の最後のヨハネの黙示録は、紀元60年頃~90年頃に書いたとされています。
歴史を学ぶことが聖書の理解を深めることにつながります。
また、紀元392年にローマにおいてキリスト教が国教化になってから、ヨーロッパの歴史とキリスト教は切っても切れない関係になりました。
つまり、世界史を学ぶことは同時にキリスト教文化も学ぶことになり、キリスト教の歴史を学ぶときは世界史を学ぶことになります。
長々と説明しましたが、要するにキリスト教史と世界史、日本史を合わせて学ぶと、
- 聖書を書いた約40人の著者のそれぞれの時代背景を知ることができる。
- 旧約聖書のユダヤ人の歴史を世界の情勢と合わせて立体的に理解できる。
- 世界史(特にヨーロッパ史)≒キリスト教史。歴史の理解が倍増
- 日本に影響を与えたキリスト教の歴史を世界規模で学べる。
歴史が苦手だという方も、ぜひ、キリスト教の切り口から歴史をのぞいてみてはいかがでしょうか。案外面白いかもしれません。
聖書の知識を増やすための本 (中学生、高校生で聖書の授業がある人向け)
キリスト教徒でもなんでもないけど、『幼稚園の時、クリスマスの劇したよ』という方も少なくないのではないでしょうか。
聖書は読んだことはないけど、聖書の話は聞いたことある方や、学校で聖書の授業している(したことある)という方も結構いるわけです。
だから、聖書のある程度の予備知識を持っている方は意外と多いんです。
ここでは、少し聖書を読んでみたことのある方や、詳しくキリスト教の情報を得たい方、授業に役立つ情報が欲しい方向けの本を紹介します。
まとめると、
- 学校での聖書の授業に役立つ(中学生、高校生向け)
- 聖書の内容を分かりやすく整理したい向け
専門的な本(大学で学ぶような)
この分野の紹介が最も多いと思います。
その理由は、簡単です。
それは、管理者たちがこの本を読むのが好きだからです。
- キリスト教界の大御所たちの本⇒カルヴァン、ルター、A・Eマクグラス、ジョンストット、NTライト、その他日本の大御所の方も多数
大学で、特に福音派キリスト教の神学について学びたい方や、聖書を深く読み、研究していきたいと思っている方は、この分野の本を読んでみてください。
クリスチャン向けの本(教会、信仰、成長などなど)
クリスチャン向けに、日々の信仰生活や教会生活に関する本やクリスチャン同士の学びでも有効な本を紹介します。
福音主義の超教派に基づく本を紹介しますので、その点に関してはあらかじめご理解ください。
- 教会生活に関する本
- 信仰生活に関する本
- 成長に関する関する本
- 福音派のキリスト教を学ぶ本
少しでもクリスチャンとしての生活が豊かなものになりますように。
②キリスト教関連の映画紹介
キリスト教に関係する映画も紹介します。日本ではあまり有名でないクリスチャン映画も、海外では人気だったりします。
もちろん、日本よりもキリスト教文化が根付いているヨーロッパやアメリカの映画の中ではキリスト教に関するシーンが出てくることもよくあります。
また、聖書の出来事を映画にしている作品を最近は特に多く出るようになりました。
有名な映画でいうと、モーセの生涯を描いた『十戒』イエスキリストの生涯を描いた『Passion』という映画や、キリスト教の広がりに大きな影響を与えたパウロの人生を描いた『パウロ』などがあります。
- 聖書を題材にした映画
- キリスト教文化を背景にした映画
- 感動する映画(キリスト教に関係ないものも??)
聖書や本を読むことが苦手な方は、ぜひ映画からキリスト教の知識や、世界観を味わってみてください。
雑記、小ネタ、時事ネタ
ここでは、あるくんの最近考えているキリスト教に関する話や、連載で誰かの話を追ってみたり、聖書を使った話をします。また、聖書あるあるやニュースの時事ネタも少しずつ挟んでいきます。
興味ある方は、読んでみてください。
- キリスト教に関係する最近の話題
- 連載でクリスチャンの人を追う
- 時事ネタ
- クリスチャンあるある
- 聖書雑学などなど
聖書の解説
聖書の内容を分かりやすく解説します。
聖書は非常に分厚くとっつきにくい箇所もたくさんあります。クリスチャンの方でも少し理解が難しい箇所もいくつかあります。
ここでは、「簡潔」「わかりやすく」を大切に、聖書の解説をしていきます。聖書の知識をわかりやすく知りたいという方はぜひこのページをご覧になってください。